最近、毎日のようにSNSで配信していますが、6月28日は口上人本舗主催 「令和最初の初夏に秋田酒を楽しむ Sake Garden」です。
チケットも先週からオンラインショップで販売開始しています。
前回2月21日は、おかげさまでチケットSold Out!
200名のゲストにご参加いただきました。 今回は、200名を超えるご来場者が
予想されています。 チケットはお早めに!
さて、株式会社全建様のご協力によるデコトラ「相場しおり号」ですが、
5月中には完成すると、多賀谷社長様から連絡がありました。
ペイントがだいぶ混んでいるらしく、時間がかかっているそう。
多賀谷社長によると、GPSを搭載して、しおり号が今どこを走っているのか
マップ上でわかるようにしたいとおっしゃっていました。
す、す、すごい❗ 6月28日のイベントの際には、動画をお披露目できると
思います。
Sake Garden チケットはこちらからお買い求めいただけます!
秋田市大町にある「Sake-Navi」さんの毎月恒例イベント第24回「蔵の日」(1/29)は、飛良泉さん特集でした。
第27代目の当主となられる予定の齋藤専務がおもてなしをしてくださり、いろいろとお話を伺う事ができました。
齋藤専務からお聞きした、ちょっと驚きのお話をご紹介します。 それは、お酒の「香り」のお話でした。
私たちは、日本酒は「香り高い」お酒が良いと勝手に思っていましたが「香りが強すぎるとお酒に飽きてしまう。」と齋藤専務。
「ワインでも香りが強すぎると、長くたくさん飲めないでしょう?」と。 なるほどなるほど、「香りがあっさり」していて「すっきりした飲み口」のお酒も人気ありますからね。
確かに「香り」がぷんとして「味わい」が濃くて、ガーンとくるお酒は長くは飲めないですね。
ふむふむ。
齋藤専務は、良く「ずっと長く飲めるお酒を目指して」という事を口になさいます。
確かに、普段口にするお酒でも、最初の一口はフワーッと広がり、美味しいのだけど、次がなかなか飲めない、との言うお酒がたくさんあります。
齋藤専務語録は、またご紹介しますね。